こんにちは。
リリィ・イン・ブルームのホームページにいつも遊びに来てくれて
ありがとうございます。
今日は、私の日常である子育てについて、私が実際に、どのようにして子を育てているのか、紹介したいと思います。
ただ、様々な考えの中、全てを尊重して書いてますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
それでは・・・私の子育て。
私は、子供に対してどんなことも 無条件に「いいよ」と言います。
本当に、本当に、どんなことも「無条件にいいよ」と言うのです。
私の子供は、時々このように私に言います。
子供 「お母さんって、なんで、いつもいいよって言うの?」
私 「だって、あなたがそうしたいんでしょ。いいよ」
この時の会話は、今日のお風呂掃除を交代して欲しいと言う話でした。
私はいつでも 無条件にいいよと言います。本当に無条件に。
私が、なぜ?どんな事も、「無条件にいいよ」と言うのか
どんな小さな事でも、「それはダメ」と言ったら、言われた子供は腹を切られるような拒絶を受けることになります。
「自分は受け入れられなかった」と、切腹を受けたように思うのです。
子供は、
ダメと言われた数だけ「拒絶」を、蓄積される事になります。
ダメといわれるのが怖くて、自分のやりたい事を話せずにいる子も増えていきます。
ダメと言われた数だけ、自分の周りは敵だらけに思えてきます。
ダメと言われた数だけ、選択のミスに怖がります。
受け入れられなかった「ダメ、拒絶」は、自分の可能性を制限し、いつも判断に苦しめられることになります。
子供の頃に本当に必要だったのは、「無条件の受け入れ」だったをのではないでしょうか?
子供がしたいと言っている事は、興味がある事であり、楽しいこと、食べたいこと、一人でいたいこと、欲しいものをたくさん所有したいこと。今は寝たいということ。宿題やりたくないこと。テストの悪い点数を取ってもみたいこと。
これ、ぜんぶ私だけど、受け入れてくれる?と言っているようです。
もし、子供の頃に無条件に受け入れてあげるならば
この子は自然と自分を修正して、いる物といらない物がわかるようになります。
いるものがわかっていると、欲しいものにだけを手に入れるので
自然と不要なことにお金や時間を費やさなくなります。
いつも受け入れている子供は、行動は少なめでも、効果は大きい、まるで時短したように人生が流れていきます。そして、いつも受け入れられてるので 心が穏やかでむやみに人を攻撃しません。
実のところ
この「無条件にいいよ」と言うのは 大人の私が自分にしていることです。
どんなことも、私は自分に許可を出します。
いつもなら、今日は、仕事のメールを返さなくてはいけないとしても、もし気が向かなければ、
自分に「いいよ」と言って、今日はやりません。そして、それがやりたくなるまで、待ちます。
その日は、今日一番の楽しいことをします。
それが、一人で遠くにドライブ行くことでも。1日中パジャマでゴロゴロも含めて自分に許します。
単純なことでも、自分に「いいよ」を与えていると 幸せが抵抗のなく流れてくるニュートラルな状態になります
ただ、幸せが起きることを許しているので、行動が少なくても優雅に全てのことが、回せるようになりました。
自然とメールの返信をしようという時間が流れ、その時に手をつけるとあっという間に
仕事を終わらせてしまいます。
こんなことで、悩む必要が全くなかった事に気がつきます。
私たちは、たくさんのダメを持っていて
そのどれも、大した問題ではないのだと思います。
自分をずっと強制するから、その出来事は巨大な山になり、もう終わらせなくてはいけない気持ちから自然と遊ぶことがなくなります。
しなければならない行動の山。
もっと、自分を自由にして、今日一番のやりたいことを許してみてください。
無駄使いもなくなり 行動もシンプルになりますよ
自分や子供に対して「無条件にいいよ」と言うのは
放棄しているのではなく、完全に信頼している行動だと思います。
この3次元にいる私たちが、全てに対していいよと許可を出すことは、大変な事かもしれませんが
幸せにならないように抵抗しているのは自分自身なんですよ。自分やお子さんに対して、どんなことも「いいよ」の練習して見てください。
その時、「最も抵抗のない道」が流れてくると思いますから。
これが私の知っている真実。
本当の、保険のある安定した生き方です。
自分が感じるままに生きる
よかったら参考にして見てください。最後までありがとうございました。
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