6月10日今日は母の命日です。

普段はまったく泣いたりしないのだけど、この日は泣こうかなって思います。

思い出す4年前に、静かに呼吸が薄れていって、もう息を吸わなくなった瞬間。

お母さんは、目が合えば微笑む人でした。病気でつらいときも、微笑みを返してくれる。
わたしも、似ているところがあって、微笑むのは習慣になってしまって。
辛くても微笑んでいました。

苦しいのに苦しいと言えない母を、支えていたのは私だけで、
私を支えてくれる人はだれもいなく、すごく共倒れのように辛かったです。
気分はあれから4年も経ったんだね。

あの出来事は、今世紀ではないイメージに思います。もう1000年も前のような思いです。

母は一緒に生きていて、ずっと私をマスターとしての前に向くように、ガイドしてくれています

もうあの時の母の姿では出てこなく、天女のように空を舞ってゴールドの羽をもっている様子で、わたしに現れます
まったくぶれずに、わたしが進めるのは、成長した母がここにいるためでしょう。

わたしが成長すると、母も成長し、まるでランクが上がるようなイメージを持ちます。

母も私も、今世紀での学びは「無条件に愛する」ことです

母は、生きている間、可愛そうな人に寄り添って、親切をする行動をしている人でした。同じ癌の人のところに行き、自分は癌だけど元気だよと
病気のかたが、笑顔でいられるように、励ます行動をしていました。

母は自分の病気のことを考えるよりも、
人のために生きた方が楽だったのだと思います。波動を下げるのは、すごく辛いことだと知っていました。

どうすれば、わたしの子供と同じように、他のひとを愛せるかな？と
聞かれたことがあった。

その時のわたしは、そんなの無理だと思っていたけど。
母が最後まで出来なくて、やり残したことを、私がいま、やっています。

そう、先祖が出来なかったことは、子供がやるんです

ですが「無条件の愛」この学びは慈愛という最高の美徳になり最高の自分を知るチャンスです。
マスターは慈愛の深さでレベルが決まります。

今世紀、わたしは、この学びは、やり残さず出来ると思っています。

いろいろな母がいるけれども、どのような母が最高のママかは、子供が何を表現して生きたいか？によります。
オリンピックにでたいと思ったら、もしかしてスパルタなママをえらぶでしょう
愛を知りたかったら、愛されてる感覚をたくさんくれないママを選ぶでしょう
人を傷つけて愛を知るパターンも多いと思います
高貴な自分になりたければ、きっと、最初は貧乏でしょう。でないと知れないから。
どれも、最高のドラマを作ってくれるママを選びます。

わたしは何を知りたくて、いまのママを選んだのか？

その真逆が現実に現れてる　2元制。

思考に気が付かなければ終わらないのが2元制。

確かなのは
3層のママもパパも最高です。
5層のママもパパも最高です。

わたしたちのこれからの地球の未来は最高でしょう～最高のパパとママがいるから～

最高の人生に
最高の準備をして、最高に笑顔でいましょう。

一時も波動を下げずに・・・あげて～あげて～あげて～

 

それでは　あしたは　久々にセミナーで

みんなに会える
 

 

きょうも最後までありがとうございました＾＾